【ご存知ですか? 洗濯設備 Part.1】
業務用洗濯機・乾燥機は労働安全衛生法(第45条)に基づき 1年に1回、定期的に自主検査を行わなければならない義務があります。 検査の実施、記録(3年間保存)を行わなかった場合は 50万円以下の罰則金を取られてしまう可能性があります。 |
検査内容として
洗濯機は、回転体の異常の有無
乾燥機では、バーナー部分及び、排気ダクトの異常の有無
現在は機械の進歩により、事故になる確率は非常に低くなっていますが、
不具合があった場合は使用できない状況になります。
安心のため一度ご確認をしてみてはいかがでしょうか?
次回は、洗濯設備 Part.2 不具合の未然防止について
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